addmdisk
addmdisk コマンドは、1 つ以上の管理対象ディスクを既存のストレージ・プールに追加するために使用します。
構文
パラメーター
- -mdisk mdisk_id_list | mdisk_name_list
- (必須) ストレージ・プールに追加する 1 つ以上の管理対象ディスクの ID または名前を指定します。
- -tier tier0_flash | tier1_flash | tier_enterprise | tier_nearline
- (オプション) 追加される 1 つ以上の MDisk の Tier を指定します。 特に指定のない限り、MDisk に関連した現行の Tier の値が保持されます。
値は次のとおりです。
- tier0_flash
- 新規にディスカバーされたボリュームまたは外部ボリュームの
tier0_flashハード・ディスクまたは外部 MDisk を指定します。 - tier1_flash
- 新規にディスカバーされたボリュームまたは外部ボリュームに対して、
tier1_flash(またはフラッシュ・ドライブ) ハード・ディスクまたは外部 MDisk を指定します。 - tier_enterprise
- 新規にディスカバーされたボリュームまたは外部ボリュームの
tier_enterpriseハード・ディスクまたは外部 MDisk を指定します。 - tier_nearline
- 新規にディスカバーされたボリュームまたは外部ボリュームの
tier_nearlineハード・ディスクまたは外部 MDisk を指定します。
新たにディスカバーされた非管理 MDisk のデフォルト値は enterprise です。chmdisk コマンドを使用してこの値を変更できます。
外部の管理対象ディスクの Tier は自動的に検出されず、
エンタープライズに設定されます。 外部の管理対象ディスクがフラッシュ・ドライブまたはニアライン・シリアル接続 SCSI (SAS) ドライブから構成されており、Easy Tier® を使用したい場合、管理対象ディスクをストレージ・プールに追加するときに Tier を指定するか、chmdisk コマンドを使用する必要があります。 - mdisk_group_id | mdisk_group_name
- (必須) ディスクの追加先であるストレージ・プールの ID または名前を指定します。MDisk が追加されると、そのストレージ・プールに対する警告しきい値が自動的に評価されます。
説明
このコマンドは、ユーザーがストレージ・プールに指定した管理対象ディスクを追加します。
要確認: このコマンドは、子プールには使用できません。
ディスクは、管理対象ディスク ID または管理対象ディスク名で指定できます。管理対象ディスクは、非管理モードでなくてはなりません。
既にストレージ・プールに所属するディスクは、現行のストレージ・プールから削除されるまでは、
別のストレージ・プールに追加することはできません。管理対象ディスクをストレージ・プールから削除できるのは、次の場合です。
- 管理対象ディスクに、ボリュームが使用するエクステントが含まれていない場合
- 最初に、使用中のエクステントを、ストレージ・プール内の他のフリー・エクステントにマイグレーションできる場合
要確認: MDisk がイメージ・モードでしか使用できない場合、その MDisk をストレージ・プールに組み込まないでください。
呼び出し例
addmdisk -mdisk mdisk13:mdisk14 -tier tier_nearline Group0
結果出力:
No feedback
